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この土地の歴史を日本統治期まで遡ると、当時は「樺山街28番地」で、愛国婦人会設立の「私立愛国高等技芸女学校」の校舎がありました。戦後土地は国有化され、台北市が代理管理することになります。「樺山貨物駅」(戦後「華山駅」と改称)に近く、交通が便利であったことから、この地域の交通のハブとなります。糧食局台北事務所は、各地から運ばれた米や物資の管理のために、後者だった建物を事務所、倉庫に転用します。

旧校舎は1948年火災で消失します。現存する建物は糧食局が1954年、1958年にそれぞれ建設した北棟と南棟で、事務所、倉庫として使用されました。1999年、台湾省政府組織の改組により、糧食局の業務は他機関に合併され、この建物も使用が中止されました。その後「国立台湾歴史博物館準備処」(2000-2002)、「国立伝統芸術中心台湾音楽館」(2003-2016)等として利用されていました。

2018年、国立台湾文学館が糧食局倉庫の管理を引き継ぎ、研究、修復を経て、2025年正式に「台湾文学糧倉」としてオープンしました。歴史上の保存、育成という機能を継承、文学創作、交流の基地として再利用することになりました。文学の養分を提供するだけでなく、文学の多元的な姿を開拓する場所となっています。

「台湾文学糧倉」は台湾文学の領域横断的対話、創作実験の基地として、多分野クリエイターに創作の養分、サポートを提供します。クリエイターはここで交流、コラボ、創造しながら、台湾文学を核心として、多元的なメディアを運用、文学の境界線を打破しながらそれを立体化、様々な可能性を実践することができます。対談やワークショップ、クリエイターの交流等を通じて、領域横断的な対話を促進します。招待、公募の形で多元的な文学領域横断実験を試みます。


台湾文学糧倉

観覧入口:台湾台北市中正区杭州北路 26 号隣(華山文創パークそば)

開館日

火曜日から金曜日、10:00~18:00

月曜日、祝日、休日休館

バス

202、205、212、257、262、276、

299、600、605、忠孝幹線、台北市観光バス紅線で華山文創園区下車

忠孝東路一段から杭州北路を右折、100 メートル直進。

669 で華山公園(市民)下車、中央芸術公園を抜けて杭州北路へ。

MRT

善導寺 6 号出口、忠孝東路から杭州北路を左折、100 メートル直進。