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《臺灣新民報》日文文藝作品「原文校注卷」(四冊不分售)

  • 編者:林理基等作,黃意雯主編
  • 出版日期:2024-08-30
  • 出版單位:國立臺灣文學館、蔚藍文化
  • ISBN/ISSN:9786263950283
  • GPN:1011300673
  • 裝訂別:平裝
  • 頁碼:1326
  • 定價:1200
封面_臺灣新民報日文文藝作品:原文校注卷.jpg
  • 編者:林理基等作,黃意雯主編
  • 出版日期:2024-08-30
  • 出版單位:國立臺灣文學館、蔚藍文化
  • ISBN/ISSN:9786263950283
  • GPN:1011300673
  • 裝訂別:平裝
  • 頁碼:1326
  • 定價:1200


全套共2卷,每卷4冊,可分卷但不分冊販售。

本套書共4冊,以2015年出版之《臺灣新民報》復刻本為基礎,編輯整理其文藝作品如小說、詩、俳句、論述、隨筆、童話等。附校注。


  日治時期《臺灣新民報》日刊(1932-1941),前身為《臺灣靑年》、《臺灣》、《臺灣民報》等刊物,其提供創作、論述空間,傳播、鼓吹各種思潮,堪稱當時「臺灣人的唯一喉舌」。


  《臺灣新民報》原刊為日文,國立臺灣文學館以復刻本為基礎,進行原文判讀、打字、翻譯、注解,分別編印《原文校注》及《華文譯注》兩種版本,充分展現官方、學界與民間三方通力合作的成果,讓臺灣文學的樣貌更豐富、多元,也讓臺灣文學的推展及臺灣文學史的建構更細緻、深入且寬廣。


  《臺灣新民報》為日治時期唯一臺灣人獨資經營的報紙,亟欲從「臺灣人觀點」為人民喉舌。現存資料顯示,從1933年11月19日起,《臺灣新民報》於週日以附錄的形式增加了家庭版和兒童版,1939年11月25日之後更進一步增加了晚報,並持續至1940年5月25日,充分展露欲將讀者範圍由知識份子擴散至家庭,並向下扎根至兒童的企圖。


  由於《臺灣新民報》從週刊改為日刊,也順勢提供「長篇連載小說」得以蓬勃發展的舞台。本次整理翻譯出的「長篇連載小說」有:林理基〈島之子〉、林敬璋〈悲傷的天鵝〉、賴慶〈女性悲曲〉、小栗蟲太郎〈大陸一代娘〉、邦枝完二〈七色的天空〉。惟因資料佚失或檢閱制度之故,這些小說皆只剩斷首去尾之姿,然而臺灣總督府檢閱的痕跡,卻反而在這些破碎的小說中赤裸呈現。《臺灣新民報》發行後的第一部小說——林理基〈島之子〉連載21篇後就遭禁,從其間的塗銷等痕跡,可以淸楚看到《臺灣新民報》與總督府間的攻防拉扯。


  除文學作品外,也可從本書一窺臺灣近代美術史部分面貌。錦鴻生的〈第三屆獨立美術展觀後感〉、〈評臺展〉等一系列的評論,是近代美術發展的重要研究資料。値得一提的是,顏水龍為賴慶的〈女性悲曲〉連載繪製了一連串插畫,見證了當時文學家與藝術家在《臺灣新民報》的協作,因此特別收錄重現。




本書目次


【卷1】

i 館長序

iii 編序

vii 凡例

1932 年4 月15 日第六面

  2 祝辞 島治の為に益々尽力されたい/内閣総理大臣 犬養毅

  2 台湾文化の向上を図れ/前台湾総督 太田正弘

  3 台湾の為め正しい言論を望む/前総務長官 木下信

  4 社告 広く公開して社内見学歓迎 特に二日間休んで

1932 年4 月15 日第十面

  5 かくして日刊が出来た 波瀾に富む本社の沿革

1932 年4 月18 日第五面

  17 小説 島の子たち(一)/林理基

1932 年4 月19 日第五面

  21 島の子たち(二)/林理基

1932 年4 月20 日第六面

  25 島の子たち(三)/林理基

1932 年4 月21 日第六面

  29 物質生活と精神生活/淸池生

  31 島の子たち(四)/林理基

1932 年4 月22 日第六面

  35 島の子たち(五)/林理基

  38 文芸 文学の階級的意義(上)/清池生

1932 年4 月23 日第六面

  42 台湾民衆の指導者たれ 民報に対する数々の希望/台湾健興社社長 楊天送

  44 文芸 文学の階級的意義(下)/清池生

  47 島の子たち(六)/林理基

1932 年4 月25 日第四面

  51 島の子たち(七)/林理基

1932 年4 月26 日第六面

  55 われらが新民報に希望する言葉/佳里 莊珍

  57 文学と社会生活 新民報は積極的に文学の振興を計れ/徐瓊二

  60 プロ文学我観(上)/吳耀輝(寄)

  65 島の子たち(八)/林理基

1932 年4 月27 日第六面

  67 島の子たち(九)/林理基

  70 新聞の天職/弁護士 皷包美談

  72 正道を鼓吹し邪を切りまくれ 新民報の使命/西洲生

  74 プロ文学我観(下)/吳耀輝(寄)

  77 民報俳壇 祝台湾新民報日刊

1932 年4 月29 日第六面

  79 現代宗教の一考察/淸池生

  85 基督教よ何処に往く/台北 須田淸基(寄)

  87 島の子たち(十)/林理基

1932 年5 月1 日第五面

  92 島の子たち(十一)/林理基

1932 年5 月3 日第六面

  96 どうしたら生きられるか ABCの珍問答(上)/淸池生

  99 詩 五月 初夏礼讃/佳里 郭水潭

  103 民報俳壇

  104 島の子たち(十二)/林理基

1932 年5 月4 日第五面

  107 島の子たち(十三)/林理基

1932 年5 月8 日第六面

  111 島の子たち(十四)/林理基

  114 どうしたら生きられるか ABCの珍問答(下)/淸池生

  116 民報俳壇

1932 年5 月10 日第五面

  119 島の子たち(十五)/林理基

1932 年5 月11 日第六面

  123 島の子たち(十六)/林理基

  126 法窓雑感/弁護士 李瑞漢

  131 相互の理解が融和の鍵/西洲生

  133 台北博物館の写真展を見て/東京写真学士 彭瑞麟(寄)

  135 詩/潛兒

1932 年5 月12 日第六面

  137 島の子たち(十七)/林理基

  140 詩/淸池生

1932 年5 月13 日第六面

  144 島の子たち(十八)/林理基

1932 年5 月14 日第六面

  148 島の子たち(十九)/林理基

  151 現代女性が真に新しいか/徐瓊二

1932 年5 月15 日第六面

  155 島の子たち(二十)/林理基

  157 民報俳壇

  159 漫文

1932 年5 月17 日第六面

  161 〔島の子たち(二十一)〕/〔林理基〕

1932 年5 月18 日第六面

  162 十九日から新小説「新聞配達夫」連載 「島の子達」は都合により休載

  162 抒情詩/郭水潭

1932 年5 月19 日第六面

  165 生物化学より観たる煤煙の作用に就て(上)/医学博士 杜聰明

1932 年5 月20 日第六面

  168 生物化学より観たる煤煙の作用に就て(下)/医学博士 杜聰明

1932 年5 月21 日第六面

  171 「三ロ」文学の役割/淸池生

  174 所謂月給生活者気質/郭水潭

  176 路傍の芝生/彰化 張蘆洲

1932 年5 月25 日第六面

  178 職業婦人に成るまで/黎氏香有

  181 俳句

  181 川柳

  181 短歌

1932 年5 月29 日第六面

  183 詩 波/徐瓊二

  184   悩み!/S、C生1933 年5 月

1933 年5 月2 日第六面

  190 結婚問題に就いて(九) 文芸の上から見たる/新竹 澤潢生

  193 詩 愛の力/根木生

1933 年5 月3 日第八面

  194 結婚問題に就いて(十) 文芸の上から見たる/新竹 澤潢生

1933 年5 月4 日第六面

  198 結婚問題に就いて(十一) 文芸の上から見たる/新竹 澤潢生

1933 年5 月5 日第八面

  202 結婚問題に就いて(十二) 文芸の上から見たる/新竹 澤潢生

1933 年5 月7 日第八面

  206 詩 思ひ焦れて/根木生

1933 年5 月15 日第六面

  208 台湾の作家は努力が足らぬ 旃檀社、一盧会展を見て/一記者

  210 迷信に就いて 私の感想/劉氏紅子

1933 年5 月22 日第七面

  213 「舞踊と劇の夕」雑観 台南アマチユア演劇俱楽部主催/S.C.生

1933 年5 月23 日第六面

  218 高校寮祭室内装飾覗き 現代高校生気質/台北 R生

1933 年5 月25 日第九面

  222 文芸 最近の動き/一記者

1933 年5 月27 日第六面

  224 瀧川教授の問題に就いて(上)/黃啓瑞

1933 年5 月28 日第六面

  226 台湾博物館協会を設立 趣旨を各方面へ配布

  228 瀧川教授の問題に就いて(下)/黃啓瑞1933 年6 月

1933 年6 月1 日第八面

232 随筆 思ひ出さるゝ人々/劉賡鳳

1933 年6 月2 日第八面

  235 随筆 思ひ出さるゝ人々/劉賡鳳

1933 年6 月4 日第六面

  241 街の紳士(一)/淸葉作

  245 旱魃の原因は天災か人為か 水源涵養の急務/蓑笠生

1933 年6 月5 日第四面

  249 随筆 続思出さるゝ人々/苗栗 劉賡鳳

  252 街の紳士(二)/淸葉作

1933 年6 月6 日第八面

  257 随筆 続思出さるゝ人々/劉賡鳳

  259 街の紳士(三)/淸葉作

  265 第三回独立美術展を見て(上)/錦鴻生

1933 年6 月7 日第六面

  269 街の紳士(四)/淸葉作

  274 第三回独立美術展を見て(中)/錦鴻生

1933 年6 月8 日第八面

  277 街の紳士(五)/淸葉作

1933 年6 月9 日第六面

  282 嘆きの白鳥(一)/林敬璋作

  284 第三回独立美術展を見て(下)/錦鴻生

1933 年6 月10 日第六面

  286 嘆きの白鳥(二)/林敬璋作

  292 文芸界一瞥 山本有三氏 その他色々/一記者

1933 年6 月11 日第六面

295 嘆きの白鳥(三)/林敬璋作

1933 年6 月12 日第七面

  299 嘆きの白鳥(三)/林敬璋作

  303 水上に夢と咲く蓮と睡蓮について/台北にて 三好洞石

1933 年6 月13 日第八面

  308 嘆きの白鳥(五)/林敬璋作

1933 年6 月15 日第六面

  314 嘆きの白鳥(六)/林敬璋作

1933 年6 月16 日第六面

  318 嘆きの白鳥(七)/林敬璋作

1933 年6 月17 日第六面

  322 嘆きの白鳥(八)/林敬璋作

1933 年6 月18 日第八面

  327 嘆きの白鳥(九)/林敬璋作

1933 年6 月19 日第七面

  333 嘆きの白鳥(十)/林敬璋作

1933 年6 月20 日第六面

  337 嘆きの白鳥(十一)/林敬璋作

1933 年6 月21 日第六面

  341 嘆きの白鳥(十二)/林敬璋作

1933 年6 月22 日第六面

  345 嘆きの白鳥(十三)/林敬璋作

1933 年6 月23 日第六面

  350 嘆きの白鳥(十四)/林敬璋作

1933 年6 月24 日第六面

  353 嘆きの白鳥(十五)/林敬璋作

1933 年6 月25 日第八面

  356 嘆きの白鳥(十六)/林敬璋作

1933 年6 月26 日第六面

  360 擡頭したリベラリズム/東京 陳鈍也

  366 姓名縦横談(一)/台中 賴慶

1933 年6 月26 日第七面

  370 嘆きの白鳥(十七)/林敬璋作

1933 年6 月27 日第八面

  374 嘆きの白鳥(十八)/林敬璋作

1933 年6 月28 日第六面

  378 嘆きの白鳥(十九)/林敬璋作

  380 郭柏川氏油絵個展を見る/台南 廖繼春

1933 年6 月29 日第八面

  384 嘆きの白鳥(二十)/林敬璋作

1933 年6 月30 日第五面

  388 島都の娯楽を覗く(一) 閑却されたその施設

1933 年6 月30 日第六面

  392 嘆きの白鳥(二十一)/林敬璋作


【卷2】

i 凡例

1933 年7 月4 日第五面

  398 島都の娯楽を覗く(四) 素晴しい魅力 深入は禁物

1933 年7 月5 日第六面

  402 嘆きの白鳥(二十三)/林敬璋作

1933 年7 月6 日第六面

  406 嘆きの白鳥(二十四)/林敬璋作

  409 島都の娯楽を覗く(五) 娯楽の種々相 再吟味が必要

1933 年7 月7 日第六面

  413 嘆きの白鳥(二十五)/林敬璋作

  416 姓名縦横談(四)/台中 賴慶

  418 インテリの恋愛.結婚(上) 李延綿氏夫人の失踪事件に関して/X.Y.Z生

1933 年7 月8 日第六面

  421 嘆きの白鳥(二十六)/林敬璋作

  423 インテリの恋愛.結婚(下) 李延綿氏夫人の失踪事件に関して/東京 X.Y.Z生

1933 年9 月1 日第六面

  428 女性の悲曲(25)/賴慶作 顏水龍画

1933 年9 月2 日第六面

  432 女性の悲曲(26)/賴慶作 顏水龍画

1933 年9 月3 日第六面

  437 女性の悲曲(27)/賴慶作 顏水龍画

1933 年9 月4 日第六面

  441 私の郷土文学観 独自性を持つ台湾文学の建設/淸葉

  447 女性の悲曲(28)/賴慶作 顏水龍画

  450 音も立てずに忍びよる秋/劉捷

  452 世界を風靡した一党独裁批判(上) ナチスは振ふ/東京 陳鈍也

1933 年9 月5 日第六面

  456 女性の悲曲(29)/賴慶作 顏水龍画

1933 年9 月6 日第六面

  460 女性の悲曲(30)/賴慶作 顏水龍画

1933 年9 月7 日第六面

  464 女性の悲曲(31)/賴慶作 顏水龍画

1933 年9 月8 日第八面

  468 女性の悲曲(32)/賴慶作 顏水龍画

1933 年9 月9 日第六面

  472 女性の悲曲(33)/賴慶作 顏水龍画

1933 年9 月10 日第八面

  476 女性の悲曲(34)/賴慶作 顏水龍画

1933 年9 月11 日第六面

  480 世界を風靡した一党独裁批判(中) ロシアと中国の場合/東京 陳鈍也

  483 ベラムメイ 江戸の夏祭/東京 賴永芳

1933 年9 月11 日第七面

  487 女性の悲曲(35)/賴慶作 顏水龍画

1933 年9 月12 日第八面

  492 女性の悲曲(36)/賴慶作 顏水龍画

1933 年9 月13 日第六面

  496 女性の悲曲(37)/賴慶作 顏水龍画

1933 年9 月14 日第八面

  501 霜かれた運命(1)/詹紹松

1933 年9 月15 日第六面

  505 霜かれた運命(2)/詹紹松

1933 年9 月16 日第八面

  509 霜かれた運命(3)/詹紹松

1933 年9 月18 日第六面

  513 霜かれた運命(4)/詹紹松

  518 世界を風靡した一党独裁批判(下) 日本の場合、結言/東京 陳鈍也

1933 年9 月19 日第六面

  524 霜かれた運命(5)/詹紹松

  528 南端の秋を訪ねて(一)/流陣坊

1933 年9 月21 日第八面

  530 霜かれた運命(6)/詹紹松

  533 南端の秋を訪ねて(二)/流陣坊

1933 年9 月21 日第九面

  535 朝顔の教訓/東京 陳鈍也

1933 年9 月22 日第六面

  540 南端の秋を訪ねて(三)/流陣坊

1933 年9 月23 日第八面

  542 南端の秋を訪ねて(四)/流陣坊

1933 年9 月25 日第七面

  544 本島の極南 恒春の特異性/樋口恒春郡守語る

  545 黒潮の香り高き南端を巡りて 恒春街路の美観 狂ふ太平洋の壮絶/旭生

1933 年9 月26 日第八面

  551 女性の悲曲(38)/賴慶作 顏水龍画

1933 年9 月27 日第八面

  555 女性の悲曲(39)/賴慶作 顏水龍画

1933 年9 月28 日第八面

  559 女性の悲曲(40)/賴慶作 顏水龍画

1933 年9 月29 日第六面

  563 女性の悲曲(41)/賴慶作 顏水龍画1933 年10 月

1933 年10 月1 日第六面

  568 女性の悲曲(43)/賴慶作 顏水龍画

  572 台湾日本画協会第二回展を観る/錦鴻生

1933 年10 月4 日第八面

  574 女性の悲曲(44)/賴慶作 顏水龍画

1933 年10 月5 日第六面

  578 女性の悲曲(45)/賴慶作 顏水龍画

1933 年10 月6 日第六面

  582 女性の悲曲(46)/賴慶作 顏水龍画

1933 年10 月7 日第六面

  586 女性の悲曲(47)/賴慶作 顏水龍画

1933 年10 月8 日第六面

  591 女性の悲曲(48)/賴慶作 顏水龍画

1933 年10 月10 日第六面

  595 女性の悲曲(49)/賴慶作 顏水龍画

1933 年10 月12 日第六面

  600 女性の悲曲(50)/賴慶作 顏水龍画

1933 年10 月16 日第六面

  604 女性の悲曲(51)/賴慶作 顏水龍画

1933 年10 月17 日第六面

  609 女性の悲曲(52)/賴慶作 顏水龍画

  612 詩/台中市 黃泰子

  613 詩/台南 碧園生

1933 年10 月18 日第六面

  615 女性の悲曲(53)/賴慶作 顏水龍画

1933 年10 月19 日第六面

  619 女性の悲曲(54)/賴慶作 顏水龍画

1933 年10 月20 日第六面

  623 女性の悲曲(55)/賴慶作 顏水龍画

  626 芸妓新戦線(上)/呂碧石作

1933 年10 月21 日第六面

  630 女性の悲曲(56)/賴慶作 顏水龍画

  633 芸妓新戦線(下)/呂碧石作

1933 年10 月22 日第六面

  637 女性の悲曲(57)/賴慶作 顏水龍画

  641 台展の審査に厳正.公平を望む 審査員に呈す/林錦鴻

1933 年10 月23 日第十面

  643 女性の悲曲(58)/賴慶作 顏水龍画

1933 年10 月24 日第六面

  647 女性の悲曲(59)/賴慶作 顏水龍画

1933 年10 月25 日第六面

  651 女性の悲曲(59)/賴慶作 顏水龍画

1933 年10 月26 日第六面

  655 女性の悲曲(60)/賴慶作 顏水龍画

  659 初入選『残雪』の作者は東京女子美術出の秀才 黄氏荷華嬢

1933 年10 月27 日第六面

  661 女性の悲曲(61)/賴慶作 顏水龍画

1933 年10 月28 日第八面

  665 女性の悲曲(62)/賴慶作 顏水龍画

  669 台展評(一) 推薦特選級を見る/錦鴻生

1933 年10 月29 日第六面

  672 女性の悲曲(63)/賴慶作 顏水龍画

  675 明日はお天気/台北 陳淑娥

  679 台展評(二) 推薦特選作を見る/錦鴻生

1933 年10 月30 日第六面

  683 女性の悲曲(64)/賴慶作 顏水龍画

  687 台展評(三) 推薦特選作を見る/錦鴻生

  691 創作 笑ひ得ぬ田舎風景/練頭生

1933 年10 月31 日第六面

  695 女性の悲曲(65)/賴慶作 顏水龍画

  698 台展評(四) 審査員作と審査を論ず/錦鴻生

  701 台展入選者を中心の懇談会


【卷3】

i 凡例

1933 年11 月1 日第八面

  706 女性の悲曲(66)/賴慶作 顏水龍画

  709 台展評(五) 審査員作と審査を論ず/錦鴻生

1933 年11 月2 日第六面

  713 女性の悲曲(67)/賴慶作 顏水龍画

  716 台展評(六) 一般出品作を見る/錦鴻生

1933 年11 月3 日第六面

  720 女性の悲曲(68)/賴慶作 顏水龍画

  723 台展評(七) 一般出品作を見る/錦鴻生

1933 年11 月4 日第七面

  728 女性の悲曲(69)/賴慶作 顏水龍画

  731 台展評(八) 展覧会と作家の保護/錦鴻生

1933 年11 月5 日第五面

  734 台湾の印象 さよならの辞/曉烏敏

1933 年11 月5 日第六面

  739 女性の悲曲(70)/賴慶作 顏水龍画

1933 年11 月7 日第六面

  743 女性の悲曲(71)/賴慶作 顏水龍画

1933 年11 月8 日第六面

  747 女性の悲曲(72)/賴慶作 顏水龍画

1933 年11 月9 日第六面

  751 女性の悲曲(73)/賴慶作 顏水龍画

1933 年11 月10 日第八面

  756 女性の悲曲(74)/賴慶作 顏水龍画

1933 年11 月11 日第六面

  761 女性の悲曲(75)/賴慶作 顏水龍画

1933 年11 月12 日第八面

  765 女性の悲曲(76)/賴慶作 顏水龍画

1933 年11 月14 日第六面

  770 女性の悲曲(77)/賴慶作 顏水龍画

1933 年11 月15 日第八面

  774 女性の悲曲(78)/賴慶作 顏水龍画

1933 年11 月18 日第六面

  778 女性の悲曲(79)/賴慶作 顏水龍画

1933 年11 月19 日第六面

  782 女性の悲曲(80)/賴慶作 顏水龍画

1933 年11 月19 日(付録)第一面

  786 婦人の地位を高めるは新聞紙の一使命 新民報の家庭頁に多大の期待/台北第三高等女学校長 小野正雄

  788 家庭、環境の神聖化を望む/台北 林氏晶晶

1933 年11 月19 日(付録)第三面

  792 秋を彩どる美しい菊の花 東洋が其の原産地、現在は約

五千種

  794 おうちの学校 子供ページ/台北太平公学校長 赤羽操

  795 読めば力が伸びる/台南明治公学校長 古賀房次郞

1933 年11 月19 日(付録)第四面

  797 あうむのお手柄/台北建成小学校 尋四 林氏素琴

  799 菊の花/新竹女子公学校 六年 呉氏春貴

  800 お月さん/高雄第三公学校 三年 呉氏 自

  800 祝子供ページ/台北大橋公学校 六年 康淸泉

  801 私は鉛筆です/台中村上公学校 四年 陳炳熙

  802 花崗岩/台北樺山小学校 尋五 石黒鋹雄

  803 童話読本/賴慶

1933 年11 月20 日第六面

  805 女性の悲曲(81)/賴慶作 顏水龍画

1933 年11 月21 日第六面

  809 謎の青春(上)/呂碧石作

1933 年11 月22 日第六面

  813 謎の青春(下)/呂碧石作

  816 陳逢源氏の『台湾経済問題の特質と批判』を読んで/XYZ

1933 年11 月23 日第六面

  819 おれんぢの花/嘉義 汾陽女

  826 東京から/RS子

  830 台湾自治制改革に就て/宜蘭胡青年

1933 年11 月25 日第六面

  832 第二号(1)/根宣作

1933 年11 月26 日第六面

  836 第二号(2)/根宣作

  841 朝鮮文化の核心 楽浪に題す(上)/鹿港街 陳義

1933 年11 月26 日(付録)第一面

  846 教育は実際に間に合ふやうに 女子高等学院の新しい試み/台北女子高等学院長 吉川貞次郞談

  849 家庭生活は子供本位に致したい/基隆 丁顔氏梅

1933 年11 月26 日(付録)第三面

  852 遠いアメリカでも聴える台湾のラヂオ 毎日どんなにして放送するでせうか/台北放送局 立石成孚

  854 家庭教育の為めに極めて有効/高雄第二小学校長 橘川松太郞氏談

  856 童話読本/賴慶

1933 年11 月26 日(付録)第四面

  858 なくしたお金/台南明治公学校 張氏麗華

  861 月見の夜/高雄第二尋常高等小学校 尋四 渡邊一郞

  862 夕方/新竹苗栗第二公学校 三年 江建雲

  863 オイモの台湾/台北太平公学校 四年 楊盛

  864 メダカ/台中草屯公学校 二年 林凉坤

  864 子雀/高雄内埔公学校 高二 温創淋

  865 風/台北淡水公学校 六年 陳重生

1933 年11 月27 日第五面

  867 台湾音楽の魅力 新流行歌を提唱す/東京 賴永芳

  872 指定発表された史蹟名勝天然紀念物 その由来及び理由(上)

1933 年11 月27 日第六面

  885 第二号(3)/根宣作

  889 朝鮮文化の核心 楽浪に題す(中)/鹿港街 陳義

1933 年11 月28 日第六面

  893 第二号(4)/根宣作

  897 着実に進歩した水彩画会展/錦鴻生

  900 指定発表された史蹟名勝天然紀念物 その由来及び理由(下)

1933 年11 月29 日第六面

  905 第二号(5)/根宣作

  908 朝鮮文化の核心 楽浪に題す(下)/鹿港街 陳義

1933 年11 月30 日第六面

  911 第二号(6)/根宣作

  916 新興洋画展は未成品だ/楊佐三郞、林錦鴻1939 年11 月

1939 年11 月25 日(夕刊)第一面

  922 愛の凱歌(93)/戸川貞雄作 松田文雄画

1939 年11 月25 日(夕刊)第三面

  925 大陸一代娘(211)/小栗蟲太郞作 中島喜美画

  928 十二月から始まる経済強調運動 婦人も経済戦の戦士たれ/東京聯合婦人会主事 村上秀子女史談

1939 年11 月26 日第八面

  931 シユーベルト歌曲論(八)/呂赫若

  934 竜骨車 思想と行動 清水氏の論文

  935 すめらみたみ/王碧蕉

1939 年11 月27 日第四面

  937 シユーベルト歌曲論(九)/呂赫若

  940 小説の心理とモデル(二)/中山義秀

1939 年11 月27 日(夕刊)第一面

  943 愛の凱歌(94)/戸川貞雄作 松田文雄画

1939 年11 月27 日(夕刊)第三面

  947 大陸一代娘(212)/小栗蟲太郞作 中島喜美画

  950 生活改善上最も緊要な五つの事項 節米運動や結婚改善など/生活改善中央会主事 相原熊太郞氏談

1939 年11 月27 日(夕刊)第四面

  954 趣味の数学物語 騎士のまゝ子算(一)/台中市曙公学校 鏡淵稔

  955 つばめの巣(上)/神戸雄一

1939 年11 月28 日第七面

  958 帝都雑観/在東京 竹内生

1939 年11 月28 日第八面

  962 シユーベルト歌曲論(完)/呂赫若

  965 竜骨車 文芸と学者 小林秀雄の時評

1939 年11 月28 日(夕刊)第一面

  967 愛の凱歌(95)/戸川貞雄作 松田文雄画

1939 年11 月28 日(夕刊)第三面

  971 大陸一代娘(213)/小栗蟲太郞作 中島喜美画

  974 各国共通のなやみ 戦時下の労力不足 銃後農村へ兵士の進軍 英国では婦人達も協力

1939 年11 月28 日(夕刊)第四面

  977 銃後の美しい少女の友情 出征勇士の遺族を助ける

  978 趣味の数学物語 騎士のまゝ子算(二)/台中市曙公学校 鏡淵稔

  980 つばめの巣(上)/神戸雄一

  981 皆さんの作品を募集

1939 年11 月29 日第八面

  983 良心と現実の問題(一)/窪川鶴次郞

  986 小説の心理とモデル(三)/中山義秀

  988 竜骨車 銃後の小説 その低調を慨嘆

  989 作家と私の生活(一)/伊藤整

  992 川柳雑誌『国姓爺』 来月中旬に創刊

1939 年11 月29 日(夕刊)第一面

  993 愛の凱歌(96)/戸川貞雄作 松田文雄画

1939 年11 月29 日(夕刊)第三面

  997 大陸一代娘(214)/小栗蟲太郞作 中島喜美画

1939 年11 月29 日(夕刊)第四面

  1001 北京に薫れ・大和桜 皇紀に因んで二千六百本 昆明湖畔に、万寿山に

  1001 趣味の数学物語 騎士のまゝ子算(三)/台中市曙公学校 鏡淵稔

  1003 綴方教室/北斗郡田尾公 楊惠昭

1939 年11 月30 日第八面

  1006 良心と現実の問題(二)/窪川鶴次郞

  1009 落葉の科学 秋の景物詩

  1012 竜骨車 十二月号創作評 岡田の「生理」

  1014 作家と私の生活(二)/伊藤整

1939 年11 月30 日(夕刊)第一面

  1017 愛の凱歌(97)/戸川貞雄作 松田文雄画

1939 年11 月30 日(夕刊)第二面

  1021 台湾の肚を探る1 /小生第四郞

1939 年11 月30 日(夕刊)第三面

  1025 大陸一代娘(214)/小栗蟲太郞作 中島喜美画


【卷4】

i 凡例

1939 年12 月1 日第二面

  1034 台湾の肚を探る2 /小生第四郞

1939 年12 月1 日第八面

  1038 良心と現実の問題(三)/窪川鶴次郞

  1041 温泉雑記 初冬科学随筆

  1044 龍骨車 既成大家の存在 文壇として是か非か/天地人

  1046 作家と私の生活(三)/伊藤整

1939 年12 月1 日(夕刊)第一面

  1049 愛の凱歌(98)/戸川貞雄作 松田文雄画

1939 年12 月1 日(夕刊)第三面

  1053 大陸一代娘(216)/小栗蟲太郞作 中島喜美画

1939 年12 月1 日(夕刊)第四面

  1057 趣味の数学物語 騎士のまゝ子算(五)/台中市曙公学校 鏡淵稔

1939 年12 月2 日第二面

  1060 台湾の肚を探る3 /小生第四郞

1939 年12 月2 日第八面

  1064 最近文学の構図(一)/靑柳優

  1067 文化映画の話/三橋逢吉

  1070 竜骨車 愛国熱に燃える フランスの作家達

  1072 感想詩/陳千武

1939 年12 月2 日(夕刊)第三面

  1075 大陸一代娘(217)/小栗蟲太郞作 中島喜美画

1939 年12 月3 日第二面

  1078 台湾の肚を探る4 /小生第四郞

1939 年12 月3 日第八面

  1083 最近文学の構図(二)/靑柳優

  1086 寝言と夢 其の医学的意義/辻山義光

  1088 孤影(止)/黃貴元

  1091 竜骨車 RKO「佝僂男」 総額二百万弗

  1092 新年文芸募集

1939 年12 月4 日第二面

  1094 台湾の肚を探る5 /小生第四郞

1939 年12 月4 日第三面

  1097 今日より夕刊一面に連載 「水滸伝」/黃得時 榎本眞砂夫画

1939 年12 月4 日第四面

  1099 最近文学の構図(三)/靑柳優

  1102 映画と主題歌 抑々の始りは昔懐しの「枯れすゝき」 銀幕と曲盤のうらおもて1940 年 月

1940 年5 月5 日第八面

  1106 山茶花(102)/張文環作 陳春德画

  1106 丸山の「庄内平野」 農民文学の今日と明日/橋本英吉

  1111 白衣の従軍記 北支戦線に花と咲く/寺林淸一郞

  1115 珊瑚樹 文芸界をどう見る 『新潮』の特輯記事/幾山河

1940 年5 月6 日(夕刊)第三面

  1118 七色の空(68)/邦枝完二作 三浦杏介画

  1121 住宅と女性/阿部靜枝

1940 年5 月7 日第八面

  1123 廃物の勝利/室生犀星

  1128 白衣の従軍記(二) 北支戦線に花と咲く/寺林淸一郞

  1133 珊瑚樹 反戦論を唱道 H・Gウエルズが

  1134 読書漫筆(上)/富安風生

1940 年5 月8 日第八面

  1138 読書漫筆(下)/富安風生

  1140 白衣の従軍記(三) 北支戦線に花と咲く/寺林淸一郞

  1143 珊瑚樹 聖書の世界一週 オスロを振出に

1940 年5 月10 日(夕刊)第三面

  1145 七色の空(72)/邦枝完二作 三浦杏介画

1940 年5 月11 日第八面

  1149 初心者が山へ/尾崎喜八

  1153 珊瑚樹 「火の赤十字」/楊梅 矢部恪

  1155 俳人随筆 宰相山雑記(下)/山口誓子

1157 音楽時評(一) 自粛の音楽生活 最近の東都楽壇/中根宏

1940 年5 月11 日(夕刊)第三面

  1160 七色の空(73)/邦枝完二作 三浦杏介画

1940 年5 月11 日(夕刊)第四面

  1164 童話 二□の村(上)/勝原

1940 年5 月12 日第八面

  1167 本に惹かる/恩地孝四郞

  1170 音楽時評(二) 最近の東都楽壇 チヤイコフスキーの第六/中根宏

  1173 珊瑚樹 金髪女会話下手 鳶色髪女より

  1174 絹糸の雨よ/蘇文冠

1940 年5 月13 日第四面

  1178 詩吟/福岡より 午後八時三〇分 櫻井眞逸

1940 年5 月15 日第四面

  1181 連続ラヂオ小説 夜明け前(第二夜)/島崎藤村原作 八木隆一郞脚色 梨松昭博作曲 瀧澤修、他

1940 年5 月15 日第八面

  1183 野球漫筆(上) 贔屓チーム/新田潤

  1185 邦画と支那映画(三)/辻久一

  1191 俳句的感覚 芸術性と宣伝性/福原信三

  1196 珊瑚樹 理想と現実 大人の倫理書/幾山河

1940 年5 月15 日(夕刊)第三面

  1198 七色の空(76)/邦枝完二作 三浦杏介画

  1201 この時局に如何に子供を導くべきか 将来の時局の大切な負担者

1940 年5 月16 日第八面

  1220 野球漫筆(中) 贔屓チーム/新田潤

  1222 邦画と日本映画(二)/辻久一

  1207 現代文学に対する要望/水野亮

  1211 珊瑚樹 新生活運動 清水氏の提唱

1940 年5 月16 日(夕刊)第三面

  1213 七色の空(76)/邦枝完二作 三浦杏介画

  1216 愈よ切符制時代 切符を手にした時の心得/商工省総務局長 椎名悅二郞氏談

1940 年5 月17 日第八面

  1220 野球漫筆(下) 愉快な接戦/新田潤

  1222 邦画と日本映画(三)/辻久一

  1225 珊瑚樹 『新風』新風たるか 卅代の作家卅人/天地人

1940 年5 月17 日(夕刊)第三面

1227 七色の空(78)/邦枝完二作 三浦杏介画

1940 年5 月18 日第八面

  1231 新しい詩と古い詩の距離(一) 現代詩の輪廓/小林善雄

  1233 バンコク(盤谷)雑観(一)/葉歩月

  1241 珊瑚樹 現代の文章 公式論として上乗/天地人

  1242 読書生活三十年/高田保馬

1940 年5 月18 日(夕刊)第三面

  1247 七色の空(79)/邦枝完二作 三浦杏介画

  1250 全国の母性に告ぐ 子供の教育を完全にするにはお母さんの勉強が必要

1940 年5 月18 日(夕刊)第四面

  1253 少年時代から偉かつた国史に残る英雄や学者 皆さんも負けずにうんと勉強しませう

  1255 童謡 春/頴川たけし

1940 年5 月19 日第八面

  1257 新しい詩と古い詩の距離(二) 現代詩の方法/小林善雄

  1260 バンコク(盤谷)雑観(二)/葉歩月

  1265 珊瑚樹 地獄を歌ひなさい 今月の詩壇漫評/蠅腹

1940 年5 月21 日(夕刊)第三面

  1268 七色の空(81)/邦枝完二作 三浦杏介画

  1271 春から夏に多い命にかゝはる腹痛 虫様突起炎の原因と手当法/厚生省予防局談

1940 年5 月21 日(夕刊)第四面

  1274 皆さんの作品を募集

1940 年5 月22 日第八面

  1275 選ばれたる一般人 文学者の政治的関心(中)/上林曉

  1277 バンコク(盤谷)雑観(四)/葉歩月

  1282 珊瑚樹 精動と文学 どう結び付くか/幾山河

1940 年5 月23 日(夕刊)第三面

1284 七色の空(83)/邦枝完二作 三浦杏介画

1940 年5 月24 日第八面

  1288 俳句時評 季観と台湾風土(上)/王碧蕉

  1290 翻訳家の不平(中) 読者の理解力/河盛好藏

  1292 珊瑚樹 文壇の崩壊 悲しむべき現実/天地人

1940 年5 月24 日(夕刊)第三面

  1294 七色の空(84)/邦枝完二作 三浦杏介画

1940 年5 月25 日第八面

  1298 俳句時評 季観と台湾風土(下)/王碧蕉

  1300 翻訳家の不平(下) 隠れたる苦心/河盛好藏

  1303 珊瑚樹 監督泣かせ 今次の欧洲大戦

  1304 支那文化の保存(一)/藤島亥治郞

1940 年5 月25 日(夕刊)第三面

  1308 七色の空(85)/邦枝完二作 三浦杏介画

1940 年5 月26 日第八面

  1312 社会時評 無帽主義是非論/石上玄一郞

  1314 珊瑚樹 人を喰はない この頃の食人種

  1315 俳句 媽祖祭/王碧蕉

  1316 支那文化の保存(二)/藤島亥治郞

付録

  1322 一、「島の子たち」検閲抹消部分

  1326 二、「女性の悲曲」誤掲載分