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『台湾文学研究学報』台湾人文学におけるコアジャーナル。
  • 華語或は台湾本土の母語
・英語を問わず、随時原稿募集中。

台湾文学研究学報   

本学報は官庁機関が出版する唯一の文学学術誌。台湾文学研究を中心として、

  • 語或は台湾本土の母語

 ・英語によるテーマ別・一般的内容別の原稿を随時募集しています。テーマ別原稿はテーマ発表後に投稿、一般的内容の原稿は随時投稿することができます。

2022年4月時点の発行号数は34号。各号とも7~8本の論文が掲載されています。これまで掲載されたテーマは散文研究、古典文学、民間文学、小説研究、原住民文学、母語文学研究、女性文学、自然関連、現代詩文学、演劇研究、通俗文学研究、戦争問題研究、留学生文学研究、モダニズム、台湾映画、エリア文学と台湾文学史、台湾文学に関する歴史(文学と歴史、歴史からの想像)など17分野に上ります。各テーマとも台湾文学研究の現状について記述されており、今も引き続き新しいテーマについて計画を策定中です。これまで素晴らしい成果が上がっているものの、英文原稿の掲載を拡大するように努め、本学報の国際化を一層推進していきたいと考えています。。


原稿募集の概要は次の通りです

  • 年2回(4月・10月)刊行。。テーマ別原稿の締め切りは12月と6月。随時原稿募集、受付中です。
  • 台湾文学の各分野における研究者からの投稿大歓迎。学報内容は大きく「テーマ論文」、「一般論文」(非テーマ論文)、「文学評論」(文献評論、研究動向、書評を含む)の3つに分けられます。「テーマ論文」と「一般論文」は3万字程度、「文学評論」は5千字程度の長さでお寄せください。
  • 本学報への投稿原稿は基本的に
  • 華語或は台湾本土の母語
    ・英語で書かれたものとします。台湾文学関連分野に関するオリジナリティーのある論文で、他の雑誌や書籍に投稿または論文として発表していないものに限ります。翻訳の集約原稿、報道原稿、学位論文は募集していません。投稿原稿は全て編集委員により専門家に送られた後、匿名審査員2名の審査を受けることになります。入選後掲載された論文には掲載号数の学報2冊と抜刷り本を20冊部贈呈します。なお原稿料は支払いません。   
  • 投稿原稿の構成。題名、著者、論文概要(300字)、キーワード(3~6個)、本文、付録、参考文献。(掲載決定後、英語版の摘要とキーワードを提出していただきます。)
  • できるだけワードファイルで提出するようにしてください。指定形式でプリントアウトしたものと光ディスクに保存したものを「700 台南市中西区中正路1号『国立台湾文学館』《台湾文学研究学報》編審委員会」まで郵送するか、Eメールでこちらまで送信してください。
  • 論文に関する様式及びその他注意事項については、国立台湾文学館公式サイト にアクセスしてご確認いただくか、電話(06-2217201内線2200)にてお問い合わせください。